東近江市議会 2020-12-22 令和 2年12月定例会(第 5号12月22日)
また、委員から、公立認定こども園施設管理事業の電気料について、民間園も同じ条件と思うが、財政支援は予定しているのかとの質問があり、担当者から、現在、各民間園に何が必要なのかという調査を行っており、その調査結果を踏まえて、今後検討を行いたいと思いますとの答弁がありました。
また、委員から、公立認定こども園施設管理事業の電気料について、民間園も同じ条件と思うが、財政支援は予定しているのかとの質問があり、担当者から、現在、各民間園に何が必要なのかという調査を行っており、その調査結果を踏まえて、今後検討を行いたいと思いますとの答弁がありました。
前回の緊急事態宣言時には、公立認定こども園、幼稚園では子育て中の保育士を把握するため、直ちに出勤可能かどうかの確認を取り、保育体制を整える準備を行いました。実際には特別保育としたことにより、利用者数が減少したため、保育士が不足する事態には至りませんでした。また、放課後児童クラブにおいても、受入れ対象児童を限定したため、支援員が不足することはありませんでした。
115ページ(2)の病児保育事業については、これは公立認定こども園全園に看護師を配置し、体調不良児対応型の病児保育事業を行い、保護者が安心して子供を預けられる保育環境を提供することができました。年間を通じ、延べ961人の利用がありました。 116ページを御覧ください。 保育所・認定こども園管理運営事業です。
歳出の主なものといたしまして、総務費では、自治会活動の再開のための支援交付金などに1,372万円を、民生費では、公立認定こども園、民間保育所等の感染症対策のための備品購入や施設整備工事費、また、介護や障害福祉サービス事業者に対する支援給付金などに7,837万2,000円を、農林水産業費では、農家への収入保険加入推進事業補助金や県外で下宿する学生を応援するため、ふるさと応援便として地元産の米などを送付
3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、10節需用費177万5,000円のうちの127万5,000円、12節委託料52万4,000円、17節備品購入費187万5,000円の増額は、公立認定こども園において、今後、新型コロナウイルス感染拡大に備えて必要となる経費であり、具体的には、消毒液や石けんなどの消耗品費、各園の園務員の委託時間を追加して消毒作業を実施してもらうための委託料、保護者や出入り
米原市におきましては、これまで、市内小中学校の5月31日までの再度の臨時休業の延長を決定いたしたほか、市内の公共施設等の臨時休館や、公立認定こども園及び幼稚園において申し出により保育を受ける、いわゆる特別保育への切りかえなどを行ってきたところでございます。 そうした中で、市民の皆さんや市内の各事業所や店舗などから、切実な悩みや不安の声が多数寄せられております。
また、体調不良児対応型の病児保育事業を全ての公立認定こども園で引き続き実施します。 主な経費といたしましては、公立認定こども園3園で実施します地域子育て支援センターの会計年度任用職員の報酬などと、あと長岡学園で実施します地域子育て支援センター、寺子屋への委託料及び体調不良児対応型の病児保育事業に係る看護師に係る会計年度任用職員報酬等でございます。
3点目につきましては、第六次栗東市総合計画にある就学前教育・保育の提供では、既存幼児園の公立認定こども園への移行も含め、新たな施設整備を図る予定であり、第2期栗東市子ども・子育て支援事業計画に基づき、計画的に進めてまいります。 以上をもちまして、日本共産党栗東市議団からの追質問についての答弁といたします。 ○議長(藤田啓仁君) 1番 青木議員。
公立認定こども園運営事業の一般財源額は、令和元年度が約6億7,400万円、令和2年度が約8億1,300万円で、影響額は約1億3,900万円の増となります。 民間保育所・認定こども園運営事業の一般財源額は、令和元年度が約2億1,500万円、令和2年度が約1億7,500万円で、影響額は約4,000万円の減となります。
4月には、志津こども園、山田こども園が開園し、公立認定こども園が5カ所になりました。6月には、身近な健康拠点や災害時の防災拠点、にぎわいを創出する施設としてYMITアリーナがオープンし、7月には、草津市では2年ぶりとなる夏巡業大相撲草津場所が開催され、Vリーグ、Bリーグの試合もございました。
次に、4目保育所・認定こども園費、11節需用費でございますけども、賄材料費172万円の減額、また、保育材料費123万2,000円の減額は、公立認定こども園4園の執行見込み額の精査によるものでございます。 次の13節委託料の広域入園事業委託料8万8,000円の増額は、市外の民間保育所利用者にかかる施設型給付費の見込み額の精査によるものでございます。
これは公立認定こども園全園におきまして看護師を配置し、体調不良時対応型の病児保育事業を行い、保護者が安心して子供を預けられる保育環境を提供することができました。年間を通じ、延べ1,050人の利用がありました。 117ページをごらんください。 保育所・認定こども園管理運営事業でございます。
続いて13款使用料及び手数料、1項使用料、2目民生費使用料、1節民生費使用料3,349万1,000円の減額は、同じ理由によろいます公立認定こども園の保育料の減額分でございます。 続いて8目教育費使用料、1節学校教育費使用料65万5,000円の減額は、公立幼稚園の保育料の減額分でございます。 ここまでが保育料の減額に関する部分となります。
新たに実費徴収となる公立認定こども園の2号認定子供の給食費は、主食費が500円、副食費が4,400円、合計4,900円となります。 新たに実費徴収となる対象者数は564人です。 以上、答弁とします。 ○議長(鍔田明) 山脇議員。
次、2番の使用料及び手数料のうち、使用料につきまして市内公立認定こども園、幼稚園の3歳以上の園児分ということで減額させていただきます。 次、3番国庫支出金のうち、負担金の上2つですけども、子どものための教育保育・給付交付金と、子ども・子育て支援臨時交付金を増額させていただきます。 次、4番の県支出金ですが、上の負担金です。子ども・子育て支援臨時交付金を増額させていただきます。
福祉教育こども分科会において、こども未来部に関して、公立認定こども園施設整備事業について、(仮称)永源寺幼児園の事業用材料費で1,500万円が計上されている。業者へは現物で支給するとのことだが、どのような形で支給をするのかとの質問がありました。東近江市産の木を使用したCLTパネルを市から業者へ支給しますとの答弁がありました。
また、体調不良児対応型の病児保育事業を全ての公立認定こども園で実施します。主な経費としまして、公立認定こども園3園で実施します地域子育て支援センターの臨時保育士賃金と長岡学園で実施します、地域子育て支援センター寺子屋への委託料及び体調不良児対応型の病児保育事業に係る臨時看護師賃金です。
延長保育の拡充について、今年度は、まいばら、いぶき、かなん認定こども園の3園でモデル実施をいたしましたが、新年度からはおうみ認定こども園を含めた公立認定こども園全園で実施してまいりたいと考えています。 また、各園への看護師の配置を拡充し、公立園全てに看護師を配置し、安全・安心な保育の充実を図ります。
補正の主な理由は、当初予算時には公立認定こども園、民間保育園、認定こども園の利用定員で積算していました各種の経費や収入を平成30年度の利用者数に基づき精査させていただくものです。 補正予算書14ページ、15ページをお開きください。
民生費では、障害者施設整備補助金や公立認定こども園施設整備工事、学童保育所の運営支援などに1億9,548万3,000円を、農林水産業費では、畜産振興対策事業補助金や林道整備事業などに4,224万1,000円を、土木費では、自治会を対象にした除雪機械の購入補助金などに490万円を計上するものであります。